
この作品にはR15相当の暴力・残酷・精神的に強い描写が含まれる場合があります。
元聖女・ソレイユは人の心の声が聞こえる能力を持っているが、加護を持っておらず、祖国に捨てられてしまう。隣国の辺境の町で少年・オーレに出会う。オーレが導いたのは、町外れにあるログハウスだった。へっぽこ英雄であり、想刻師であるルーナスはソレイユを温かく迎え入れ、想刻師の助手にと提案する。想刻師――いなくなってしまった大切な人を彫刻するという職業だ。依頼人との対話でソレイユは徐々に心を開いていく。一方、ルーナスの友人で聖職者であるエルネスの心の声が一切聞こえず――。 喪失と再生を描くヒューマンファンタジーです。
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